検索、通信タイムアウトなどの設定を行います。 以下の手順でデバイス検索範囲を設定します。
2.「IPブロードキャスト設定」に、追加するブロードキャストIPアドレスを入力して「追加」ボタンをクリックします。 3.下のリストに追加したブロードキャストIPアドレスが表示されます。 4.「IPブロードキャスト設定」の下のリストに表示されているIPアドレスを選択し、「削除」ボタンをクリックします。 5.リストからIPアドレスが削除されます。 6.「ローカルサブネットを検索する。」をチェックします。 7.USB接続のデバイスを検出するには、「USBを検索する。」をチェックします。 8.LPT接続のデバイスを検出するには、「LPTを検索する。」をチェックします。 9.上記の設定を任意の値とし、OKボタンを押すことで、設定を保存することができます。
DHCP環境で動的に登録デバイスのIPアドレスが変更されたときや、デバイスのIPアドレスを変更したときに、自動的にIPアドレスを検出し、再設定することができます。 再設定可能なアドレスは、上記のデバイス検索範囲で設定している範囲内となります。
2.「デバイス検索時」の検索タイムアウト時間は、最長の検索待ち時間を設定できます。 3.「デバイス検索時」の通信タイムアウト時間は、最長の通信待ち時間を設定できます。 4.「設定時」の通信タイムアウト時間は、最長の通信待ち時間を設定できます。 5.「設定時」のリトライ回数は、デバイスとの通信の最大のリトライ回数を設定できます。 6.「設定時」のリトライ間隔は、デバイスとの通信のリトライ間隔を設定できます。 7.「IPアドレス自動再設定」の再設定間隔は、自動再設定の間隔を設定できます。 8.上記の設定を任意の値とし、OKボタンを押すことで、設定を保存することができます。 |